楽譜をカラフルに!



譜読みが苦手だと楽譜を見ただけで、難しい!できない!わからない!
と、思ってしまいますよね。
でも、楽譜をよく見てほしい!向き合ってほしい!という気持ちから
どれだけ楽譜に書いたり、色をつけたり、シールを貼ったりしてもいいよ!
と、お話ししています。
言葉からのイメージより「色」でのイメージのほうが容易かもしれません。
色選びをすること!自分から動く事が大切です。視覚での情報が白黒からカラフルになります。
場所の確認が重要で段々とその場所を覚えていきます。
覚えたら、もう色は必要なくなります。
音は、ひとつひとつ読んでいかないといけないため、生徒さんによっては
少し苦手な場合があります。
でも、楽譜がカラフルになることで、少しでも取り組んでいる様子が分かります。
どのような練習の仕方でも、自ら取り組めることは素晴らしいことですね。